黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
全庁横断的にめり張りをつけるため要求基準を設定し、重点事業はシーリング対象から除外し、所要額計上を可とし、その他のソフト事業経費、ハード事業経費は一般財源ベースで前年度当初予算の範囲内、あるいは総合振興計画後期計画で記載する一般財源の範囲内に定めたと聞きます。 去る10月24日から31日までに行われた各自治振興会の地区要望との整合性について伺います。
全庁横断的にめり張りをつけるため要求基準を設定し、重点事業はシーリング対象から除外し、所要額計上を可とし、その他のソフト事業経費、ハード事業経費は一般財源ベースで前年度当初予算の範囲内、あるいは総合振興計画後期計画で記載する一般財源の範囲内に定めたと聞きます。 去る10月24日から31日までに行われた各自治振興会の地区要望との整合性について伺います。
(5)全庁横断的にメリハリをつけるため要求基準を設定し、重点事業はシーリング 対象から除外し所要額計上を可とし、その他のソフト事業経費・ハード事業経費 は、一般財源ベースで、前年度当初予算の範囲内あるいは総合振興計画後期計 画で記載する一般財源の範囲内に定めたと聞く。去る10月下旬に行われた各 自治振興会の地区要望との整合性をお聞きしたい。
こうした中、令和4年度の予算編成にあたりましては、全庁横断的にメリハリをつけるため、要求基準を設定したところであります。義務的経費を除くソフト事業経費及びハード事業のうち、夏期レビューにおいて総括協議を行った42事業は設定した額の範囲内、その他のソフト事業経費及びハード事業経費は、一般財源ベースで前年度当初予算額の範囲内としたところであります。
我々としては、市民が望む政策への財政出動は致し方ないと存じますが、財政健全化に取り組む中で、多額の一般財源を要し、後年度にわたって毎年支出を伴う事業も含まれることから、これまで以上に厳しいシーリング、つまり予算要求基準の設定が必要になるものと拝察しています。 そこで、この点を踏まえ、新年度当初予算編成に向けた考えをお示しください。
そして、その他のハード事業につきましては、一般財源ベースで前年度当初予算額のマイナス20%の範囲内とする予算要求基準を設定したところであります。 厳しい財政状況ではありますが、第2次総合振興計画を着実に推進し、誰もが安心して心豊かに暮らせ魅力ある「黒部市」を目指すため、次の事業を重点事業、及び優先課題推進事業として推進してまいりたいと考えております。
また、来年度予算をはじめとする対応についても、予見することに限界があることも事実であるとしながら、概算要求の期限を通常時よりも1か月間延長した9月30日とし、概算要求基準を設けず、要求額は基本的に対前年と同額とすることや、新型コロナウイルス感染症への対応など緊急を要する経費については、別途、所要の要望を行うことはできるといったことに加え、その仕組みや手続についてもできる限り簡素なものとするなど、例外的
その上で、本市を取り巻きますいろんな状況、課題を十分に踏まえまして、例年、新年度予算編成については、10月下旬に行政経営方針や予算要求基準という形でお示しをしております。
また、本市のまちづくりにとって次のステージへ踏み出すことが重要であるとされ、予算編成方針の要求基準では上限のないまちづくりネクストステージ特別枠が設けられています。まちづくりネクストステージ特別枠にはどのような事業が盛り込まれているのか伺います。 次に、市税について伺います。
12月議会の提案理由説明では、予算編成の要求基準について説明がありました。人件費や扶助費などの事務的経費を除き、一般行政経費は今年度の予算範囲内、政策的経費については夏期レビュー総括協議で設定した額の範囲内としております。一括したマイナスシーリングは要求基準では行わず、予算査定の段階においてめり張りのついた予算編成が行われるものと期待をしております。
歳入については、自然収入が同水準、地方交付税は合併算定がえによる段階的縮減により本年度よりさらに減収、歳出は斎場、クリーンピア射水、コミュニティセンターの整備のほか、高齢化に伴う社会保障関係費の増加が見込まれ、あわせて第2次射水市総合計画後期実施計画の見直しに係る事業費の増加などによって、さらなる歳出増加が見込まれることから、予算要求基準を今年度当初予算額より経常的経費がマイナス3%、政策的経費はマイナス
特に人口減少対策を強化いたしまして、人口が減少しても幸せに暮らせるまちづくりの実現のため、令和2年度においては、新文化交流施設、新学校給食センターや消防出張所、市道鞍川霊峰線や朝日山公園、氷見運動公園の整備などを推進するとともに、私が掲げる氷見元気プロジェクトに基づく総合的な事業展開を強力に推進するため、令和2年度におきましても、予算要求基準に氷見元気プロジェクト推進枠を設けまして、予算を重点的に配分
国の令和2年度概算要求基準では、「経済財政運営と改革の基本方針2019」を踏まえた「新経済・財政再生計画」の枠組みの下、引き続き手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むため、予算の中身を大胆に重点化するとされました。
令和2年度当初予算編成基準をお示ししておりますけれども、そこの中で、市の政策的な経費につきましては、一般財源ベースで、対前年比20%の削減、経常的な事務費につきましては、対前年比5%削減ということを予算要求基準にしておるわけでございます。
国においては、令和2年度予算の概算要求における基本方針において、前年度に引き続き、「経済財政運営と改革の基本方針2018」で示された「新経済・財政再生計画」の枠組みのもと、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むこととしており、その要求基準として、年金・医療等に係る経費については、高齢化等に伴う、いわゆる自然増分を加算した範囲内としつつも、その合理化、効率化に最大限取り組むことを求めております。
こうしたことから、国の令和2年度予算の概算要求基準では、これまでの歳出改革の取組みを強化するとともに、予算の中身を大胆に重点化するとされており、具体には、年金・医療等にかかる経費などを除く裁量的経費を前年度より10%削減するとともに、人口減少と少子・高齢化の進行や、デジタル化と第4次産業革命の進展などの諸課題に対応するため、「新しい日本のための優先課題推進枠」を設けるとされております。
平成31年度予算編成におきましては、要求基準としてシーリング方式を設定した上で、各部局においては限られた財源で最大の効果を生み出すよう、部局全体のマネジメントの観点から優先度を判断し、選択の中の選択、スクラップ・アンド・ビルドが図られたところであります。予算編成は自治体の意思決定の最たるものであり、全ての課題に対する取り組みがそこに凝縮されています。
なお、投資的経費の見込みについては、予算編成方針において、総合振興計画で設定している額の範囲内とする要求基準を設定しており、現在、各課からの予算要求について調整中であります。 〔12番 小柳勇人君挙手〕 ○議長(辻 泰久君) 12番、小柳勇人君。 〔12番 小柳勇人君起立〕 ○12番(小柳勇人君) それでは、2番目の質問です。
平成31年度の予算要求基準では、政策的経費は、一般財源べースで総合振興計画設定額の範囲内としておりますが、ソフト、ハードともに新規事業の予算化が伴うことから、総合振興計画で示したハード事業も含め、緊急性や成果向上余地の観点から、優先的に取り組むべきか選択の中の選択が迫られることになります。
特に、人口減少対策を強化し、人口が減少しても幸せに暮らせるまちづくりの実現のため、平成31年度におきましては、新文化施設の整備、小中一貫校へ向けた学校施設の改修や新学校給食センターの整備などを推進するとともに、私が掲げる氷見元気プロジェクトに基づく総合的な事業展開を強力に推進するため、平成31年度におきましても予算要求基準に氷見元気プロジェクト推進枠を設けまして、予算を重点的に配分してまいります。
国の平成31年度概算要求基準では、「経済財政運営と改革の基本方針(いわゆる骨太の方針)2018」で示された「新経済・財政再生計画」の枠組みの下、引き続き手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むため、予算の中身を大胆に重点化することとされました。また、来年10月1日に予定されている消費税率引上げに伴う需要変動に対して機動的な対応を図ることが示されております。